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4Kハンディカム FDR-AX100 展示しました! [ソニー製品]

去年から一般の家庭にも『4Kテレビ』が普及してきました。当店でもたくさんのお客様にご体感いただき、納品させていただきました。
今年もまだまだ『4K』の勢いは止まりません!!
『4Kハンディカム』の登場により、ご家庭でも簡単に『4K』映像が撮影出来るようになりました!

当店にも新商品の『4Kハンディカム』を展示しましたので!簡単にレビューしたいと思います。


では、さっそく開封します~(^_^)/


付属品はこんな感じ↓

付属品:バッテリーパック・ACアダプター・電源コード・HDMIマイクロ端子ケーブル・USB接続サポートケーブル・ワイヤレスリモコン・レンズフード・レンズキャップ・取扱説明書・保証書

現状ビデオカメラで撮影した『4K』映像を『4Kテレビ』で写すには『4Kビデオカメラ』と直接つないで写すか、『4K』出力のついたハイスペックなPCでしか再生できません。なので、必需品ともいえるHDMIマイクロ端子が付属しているのはありがたいですね(>.<)

続いて、カメラ本体のサイズはこんな感じ↓

FDR-AX100(4Kカム) 81×83.5×196.5mm 約790g(本体のみ)
HDR-PJ800(2Kカム) 67.5×72×124mm 約450g(本体のみ)
2KハイスペックモデルのHDR-PJ800と比較すると存在感があります。

でも!ただ単に4Kで撮影できるから大きいっ訳ではないんです!(>_<)
こちらのカメラ、ビデオカメラとしては非常に大きいセンサー(1インチ)と高性能レンズ(ZEISS T*)を搭載しています。
分解画像を見ていただければお分かりの通り、本体の半分はレンズで構成されています。
これだけの大口径レンズと大型センサーが組み合わされば、画質面では言うことなし!
暗所(夜景や室内など)に強く、一眼カメラのような背景ボケのある動画が撮影できるなど、さまざまな利点があります。


注意点としては、一般的なビデオカメラはメモリが内蔵されていますが、こちらの『4Kハンディカム』は内蔵メモリはありません。なので、このようなSDカードを本体に挿入して使用することになります!


64GBのSDカードを使ったとして、
FDR-AX100(4Kカム) 約2時間10分(XAVC S 4K/30P時)
HDR-PJ800(2Kカム) 約5時間10分(PSモート時)
ですので、4K映像がいかに高密度なデータかというのが分かります。
また撮影した4K映像は、ブルーレイディスクなどにそのまま保存することとはできないということです。(もちろん2K映像に落とせばダビングできます)

まだ、これから感のある4Kワールドですが、試しに4Kハンディカムで撮影してテレビで写してみたところ、2Kとの比較映像との差にびっくり(>.<)y
これから4Kが普及くしていくこては間違いないので、ビデオカメラの購入をご検討されているかたで、ますは4K映像で残しておきたいという方にはピッタリです!
これから4Kハンディカムを使っていろいろな作例を撮影していく予定なので、ご興味のある方はぜひ店頭にお越しいただいて、4Kテレビで高画質・高精細な影像をご体感ください。
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